コンロまわりにあるものを見直しました。断捨離したものや収納したものがあります。
料理したくなるキッチンと使いやすいキッチンは違うんだなと。コンロ回りがどう変わったかについて書きたいと思います。
コンロまわりで断捨離したもの
調味料入れとフライパンの蓋立てを断捨離しました。
調味料入れは砂糖と塩。
素焼きの入れ物で、パルシステムで購入しました。
砂糖と塩それぞれに合わせて、湿気をコントロールしてくれるようになっています。
詳しいことは忘れちゃったけど、湿気があった方がいいものと、乾燥させた方がいいものがあるんですよね。
でも今回この2つは断捨離します。
砂糖は冷蔵庫にもう1つ大きい砂糖入れがあります。塩も振りかけるケースに入った岩塩が冷蔵庫に入っています。
コンロ脇にもあった方が便利だと思って、使っていました。今回1つにまとめることにしました。
フライパンの蓋もコンロ脇に置いていましたが、キッチンの1番下の引き出しに収納できることに気づきました。蓋立ても要らなくなったので、処分しました。
調味料はコンロ下に収納
コンロの脇に常温で置いてあったのが、オリーブオイル、酒、みりん、醤油です。
これも横にあった方が便利だと思ってたんです。ワンアクションで手に取れるから。どこかに収納すると、扉を開けて、取り出すというツーアクションになります。
でも、右側のコンロを使うと、調味料が熱くなってしまうのが気になっていました。普段は左側のコンロしか使いませんが、たまに両方使います。油跳ねはガードを使えばいいけれど、熱は防げない。
試しに調味料をコンロの下に収納してみました。使うときに面倒かなぁと思っていたのですが、全然そんなことなかったんです!
今までも使うときにコンロ横から調理台に移動していたので、アクション数としては変わらなかったんですよね(^_^;)
熱で調味料が劣化してしまう心配もなくなりました。
料理したくなるキッチンに必要なもの
キッチンツールや調味料がすべて手の届く範囲にあり、ささっと作れるのが料理上手な人のキッチンだと思っていました。
全部収納してあるキッチンは使いにくいんじゃないか、時間がかかるんじゃないかと。
でも実際は変わらなかったんですよね。
調味料が出てても、収納してあっても調理のスピードはたいして変わらない。
調味料を取り出すときの1秒を節約するよりも、レシピを見なくても作れる料理を増やしたり、簡単な時短レシピで作るほうがずっと早く出来るということに気づいたんです。
調味料を収納することで、私の気分が上がりました。
スッキリしたキッチンを見るたびにニヤニヤしちゃう(*´∀`*)
キッチンにいるのが好きになるようなレイアウトにする。
それが料理したくなるキッチンに必要なものだと思いました。
私の場合は何も無い状態が見ていて気持ちいいけれど、お気に入りのキッチンツールがあれば飾るように収納してもいいですよね。
最低限の使いやすさは必要だけど、キッチンにもインテリアが重要なんだなぁと感じました。
キッチンのビフォーアフター
キッチンのコンロ横がどう変わったかをご紹介したいと思います。
▼コンロ横ビフォー
▼コンロ横アフター
写真で見るとビフォーは調味料のラベルもうるさいし、ごちゃごちゃしていますね。無くすことができて大満足です♪
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まとめ
コンロ横の調味料を収納したら、料理したくなるキッチンになりました。
調味料を収納しても料理の時間は変わりません。
試しにしまってみてくださいね^^
片づけたら壁の油汚れがよく見えるようになってしまいました(^_^;)
次回は壁を掃除したいと思います。
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お読みくださりありがとうございました!