私は過去に数回、断捨離を進めていました。
でもある程度モノが減ると、疲れるんですよね。
すると断捨離の停滞期がやってきます。
また少しずつモノが増えていく(^_^;)
停滞期になったときに、どうゆう風に復活しているのかをお話ししようと思います。
断捨離は疲れる
断捨離ってスッキリするけれど、意外と疲れるものなんです。
その理由は3つあります。
重いものを動かすのは体力的に疲れる
断捨離で大物を捨てることもあると思います。
ベッドや食器棚などの大物家具を断捨離するのは、本当に重くて大変。
買う時は業者さんが家の中まで持ってきてくれて、組み立てもしてもらえたりしますが、捨てるときは自分でやらないといけないですもんね。
本も集まるとかなりの重量になります。
それを持って廃品回収に出したり、売りに行ったり。
重くて肩が痛くなります。
断捨離は体力が必要な作業なんですよね。
だから若いうちに全部完了させたいな~と思います。
いっそのこと引っ越しとかあれば家の中のモノを全部見直すことができるのにな。
まだ使えるものを捨てるのは精神的に疲れる
明らかなゴミを捨てるのは何とも思いません。
でもまだ使えるモノを処分するのは罪悪感があります。
それがストレスになっているのかもしれません。
こんなに無駄遣いしたのかと思うと、自分を情けなく思ってしまうこともあります。
断捨離は精神的にも疲れる作業なんですね。
でも、自分に必要のないモノが分かるので、次の買い物のときに役立ちます。
本当に欲しいものが分かるようになってきました。
捨てるか捨てないか判断するのに疲れる
まだ使えるモノを捨てるべきか、残すべきかを判断するのは難しいですよね。
慣れていないときは悩んで悩んで、ひとまず置いておくという方法を取っていました。
でもまた手に取って断捨離すべきか考える。
考えるのに疲れてしまいました。
それからはある程度自分の基準を明確にするようにしました。
洋服や食器、靴などの断捨離基準についても書いているので、良かったらご覧ください。
断捨離の停滞期にやるべき3ステップ
断捨離が停滞してしまっても、またいつでも始められます。
私がやっている3ステップをご紹介します。
思い切って休む
断捨離に疲れたときは、もう思い切って休みます!
物を捨てるべきかどうかなども考えません。
断捨離やってないなぁと考えるのもストレスになるので、本当にすっかり忘れ去ります。
どこかに旅行に行ったり、自分の好きなことをしてリフレッシュできたら1番いいですね。
断捨離する目的を思い出す
断捨離のことを1回忘れ去り、リフレッシュすることが出来たら次のステップへ。
今度は断捨離の目的を思い出します。
スッキリしておしゃれな部屋にしたいのか。
モノを減らして掃除や片付けの手間を少なくしたいのか。
お金を貯めるために無駄遣いしたくないのか。
自分の目的を再確認するんです。
私は掃除や片付けが大嫌い。
なるべくやりたくないことなんです。
だから断捨離して片付けをラクにしたい。
片付けがラクになれば掃除も簡単になります。
断捨離の目的を再確認すると、モチベーションがアップします。
もう1回断捨離しようという気になるんです。
少しずつ断捨離する
断捨離のやる気が高まったら、実際に断捨離を始めます。
でもここで一気に断捨離すると、また疲れてしまいます。
だから断捨離は少しずつしたほうがいい。
以前は一気に断捨離してスッキリ!と思うこともありましたが、リバウンドしたり疲れがひどくなることに気付きました。
1日に2つか3つで十分。
たくさん捨てすぎないように気を付けています。
まとめ
断捨離に疲れる原因と、停滞してしまったときの復活方法についてまとめました。
毎日断捨離しなきゃいけないわけじゃない。
疲れたときは思いきって休んだほうが、また始めたときにスムーズに進む気がします。
断捨離に疲れた方の参考になれば嬉しいです♪
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