4歳の息子は保育園に通っています。
幼稚園でいうと年少さん。
保育園では毎日お昼寝があるんですよね。
体力があるので休日はもうお昼寝しないのですが。
だから平日は夜なかなか寝ない!
添い寝をしている私のほうが先に寝てしまいます。
そんな息子にもこの、スグ効くおやすみ絵本が効きました。
スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険
新聞の広告をみて気になっていました。
どんな子でもすぐに寝ちゃう絵本だと。
スグ効くおやすみ絵本は、子供を寝かしつけるための絵本です。
読んでみると、ねむり・ぐっすり・うとうと・あくび・おめめがおもい、などなど寝ることに関する言葉がたくさん!
しかもどの単語を強く読み、どの文章をゆっくり読むかなど読み方の指示も書いてあります。
催眠術とか暗示みたいなものなんですね。
あなたはだんだんねむくなる~。みたいな。笑
眠りに関する言葉や擬音語を読んでいると、読んでいるこっちまで眠くなってきます。
子どもにとって良い睡眠は大切です。
人は寝ている間に記憶すると言われていますよね。
昼間に体験したことをしっかりした記憶にするために新たな神経回路が作られているそうです。
スグ効くおやすみ絵本の効果
この本を寝る前に読んでみました。
長女は小学校で走り回っているので、何もしなくてもすぐに寝ちゃうのですが、本は好きなので最後まで読みたがります。
それでも、2章まで読んだら、
「もういい~。寝る。」
と言って寝室に行ってしまいました。
保育園児の息子も聞きながら眠そうで、一緒に寝室に行って寝ました。
普段より早く寝ていました。
また別の日は寝室に行ってからこの本を読んでみました。
そしたら長女は聞きながらいつの間にか寝ていました。
長男も目が閉じがちになってきて、じゃあおしまいね、と私が言って電気を消して寝ました。
その日もすぐに寝ていました。
ということで、眠たくなる本というのは本当でした。
1回も最後まで読めていません。。。
夜になかなか寝ないお子さんをお持ちの方におすすめします。
ただ、デメリットが1つ。
眠たくなる本なので、おもしろいかというと微妙(^_^;)
本好きな長女が自分から読まない本があるなんてビックリ。笑
子どもたちがこれ読んで~と持ってくることは無さそうです。
面白いと寝れなくなっちゃいますもんね。
だから仕方ないけれど、それだけが残念。
夜にぐっすり眠れない大人の方にも効くそうなので、良かったら読んでみてくださいね。
スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険 [ 弥永 英晃 ]
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