夏はきゅうりをよく買います。
でも、パルシステムで届くのを忘れてスーパーで買ってきてしまったりすると、大量のきゅうりが野菜室に…(^_^;)
ちょっと忘れてるときゅうりがしなしなになってしまいます。
しなびたきゅうりは食べられる？
復活させる方法はある？
ということについてまとめました。
きゅうりはしなしなになっても食べられる
きゅうりがしなしなになるのはなぜかというと、水分が蒸発してしまうからです。
きゅうりはほとんどが水分と言われていますよね。
だから水分が抜けるときゅうりが柔らかくなり、中身がスカスカになったり、白くなったりします。
それだけなら捨てなくて大丈夫！
まだまだ食べられます＾＾
ただ、水分が多い野菜ということで、腐りやすくもあるのですよね。
腐ったきゅうりはさすがに食べられません。。。
腐っているかどうかの見分けるポイントは、
- 白いカビが生えている
- ぬめりがある
- 断面が茶色っぽい
- 臭い
こんなふうになってしまったきゅうりは、残念ですが食べないでくださいね！
私は白カビが生えてしまうことが多いです。
買ってきたらすぐに袋から出さないとダメなのですよね。
カビは一部だけに生えているように見えても、袋に入っていた場合は全体に充満しています。
全部を捨てないといけなくなると悲しい( ；∀；)
きゅうりは水分に弱いので、1本ずつキッチンペーパーに包んで保存すると長持ちするそうです。
▼こちらのレシピより。
しなしなきゅうりでも美味しく食べれるレシピ
しなしなになってしまったきゅうりも、美味しく食べる方法があります。
私がよくやるのは、お漬物。
漬物って、つける前に塩を振って水分を抜くので、その手間が無くなったと思うとラッキーじゃないですか（*´∀｀*）
調味料は少なめにしたほうが、しょっぱくならずに美味しい浅漬けになります。
あと、水分が抜けたきゅうりは炒め物にも使えるのです。
パリパリより、しなしなのきゅうりのほうが加熱する料理には美味しい。
ズッキーニみたいな感じになります。
水っぽくならないからかな？
豚肉と炒めて塩コショウ、しょうゆで味付けするだけ。
こちらも美味しいです＾＾
あともう一つ！
実家でよく食べていたのがきゅうりとツナのサラダ。
きゅうりを薄切りにして、ツナとマヨネーズで和えるだけ。
こちらも最初に水分を抜くので、その手間を省くことができます。
しなびたきゅうりの復活方法
ちょっと水分が抜けてしなしなになってしまっただけなら、復活させることができます。
使うものはキッチンペーパーとビニール袋。
キッチンペーパーを濡らして、胡瓜を覆うように全体に巻き付けます。
それをビニール袋に入れて密閉し、冷蔵庫に数時間入れておくだけ。
しなしなになり始めたらすぐにやると、ぱりっと復活しました！
なるべく早く救済してください＾＾
サラダに使う場合はこの方法がおすすめです。
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まとめ
きゅうりの日持ちは短くて、しなしなになりやすいです。
でもダイエットに良かったり、水分補給になって熱中症対策にもよい野菜なのですよね。
子どもたちも大好き。
そろそろ夏も終わりだけど、まだまだきゅうりが活躍しそうです。
きゅうりがしなしなになってきたときにお試しください＾＾
あ、帰省から帰ってきました。
ずーっと雨で全然遊べませんでしたけど(^_^;)
ひとまず無事に帰ってこられて良かった。
土砂災害警報がずっと出ていて、本当に怖かった。
最近は九州とか関西のほうで雨が多いですね。
台風の季節もこれからだし、早め早めの避難が大事だなぁと実感しました。
現地にいて思ったのは、川の水位の危険レベルが全然分からないこと。
氾濫危険水位って言われても、それはどのぐらいのレベルなのかっていうのが分かりにくい！
今調べたら、避難判断水位よりも氾濫危険水位のほうが上だったんですね。
川の水位も天気と同じように、レベル５とかにしてほしいですね～。
みなさまお気をつけてお過ごしください。
夏休みも残り1日！宿題とか持ち物の確認をしなきゃ♪
