薬箱の断捨離をしました。
薬箱自体ではなく、中身の薬の話です。
そして気付いたことがあったので、お話ししようと思います。
薬箱の断捨離
わが家の薬箱はキッチンにあります。
薬箱というか、医薬品系が入っているボックスです。
キッチンの吊戸棚に収納しています。
吊戸棚を整理しようかなと思いまして、最初に左の薬ボックスが目に入りました。
お薬をここに置いてある理由は、冷蔵庫やシンクの近くだからです。
薬を飲むときはコップに水をいれて飲みますよね。
お水があって、コップがあって、片づけもできるキッチンに置くのが1番便利だと思っています。
ボックスからはみ出ているので、見直してみました。
お医者さんからもらった薬で、残ったものが取ってありました。
いつか使うかもしれない。
お医者さんに行く前のちょっとした体調不良に使えるかもしれない。
そう思って取ってあったものです。
逆に市販薬はほとんどないですね。
ビタミンのサプリ、目薬、酔い止めとか。
あ、葛根湯は常に常備しているのですが、ここに入らないので別の場所に収納しています。
でも見直してみると・・・
お医者さんでもらった処方薬はほとんど処方された日から1年以上経っていました。
使用期限が書いてあるわけではないけれど、1年ぐらいたったものは使わない方がいいですよね。
しかも何の薬なのか分からない(^_^;)
お薬手帳を見ればわかるけど、わざわざ見るのも面倒だからやらなそう。
そもそも処方薬の残りって取っておくのはダメだと言われています。
でも取っておきたくなるのは私だけ?笑
ともかく、風邪系のお薬はすべて処分することにしました。
せき止めとか、喉の炎症止めとかそうゆうの。
出してみるとこんなにあった!
ただ、唯一残したものがあります。
産院などでもらったカロナールです。
解熱剤、頭痛薬として使えます。
妊娠授乳中に安心して使える薬なので、あると便利なんです。
この前も頭痛がひどく、葛根湯を飲んでもダメでした。
もう無理だ!というときにカロナールを飲むとスッとラクになることが多い。
なるべく飲みたくないけど、いざというときのお守りです。
お医者さんでもらった薬を使うことなんてない
今回薬を断捨離して気付いたことがあります。
それは、お医者さんからもらった処方薬の残りを使うことなんてほとんどないということ。
特に子供の薬は体重によって配合量が変わるので、時間がたつほど合わなくなります。
それに薬が飲みたいほど体調が悪ければ絶対病院に連れていきます。
だから飲むことはないんだなと実感しました。
今後は処方薬の残りは早めに処分します。
断捨離後の薬箱はこうなりました。
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最後に
薬の断捨離をして、使わない薬に気付くことができました。
体調不良のときは病院に行くのが1番ですよね。
普段の食事や生活で風邪を引かないように予防して、もし引いてしまったときは早めに病院に行こうと思います。
整理したあとはスッキリして気持ちいい。
上段はまた今度整理したいと思います。
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