この前のヒルナンデスで、キッチンスタイリストの方が登場していました。
使いやすいキッチンにするために断捨離すべきものを紹介してくれていたんです。
食器、保存容器、フライパン、グラス、鍋など、残すものをどう選ぶか、いくつまで持つかを教えていただきました。
キッチンにモノが溢れて困る・・・という方の参考になると思うので、内容をまとめますね。
食器は好き・嫌い・使っている・使っていないのマトリクスで断捨離
食器は好きか嫌いか、使っているか使っていないかで分けていきます。
嫌いは好きじゃないということですね。
・好きで使っている
・好きだけど使っていない
・嫌いだけど使っている
・嫌いで使っていない
当然ですが、好きで使う物は残す。
嫌いで使っていないものは断捨離すべき。
嫌いだけど使っているものは、なぜ使っているかを考えてみます。
すると良い所が見えてきて、好きになることもあるそうです。
好きだけど使っていない食器は、早速使ってみる。
使おうと思えないなら処分しても大丈夫だと思います。
保存容器は形を揃える
プラスチックの保存容器はどんどん増えてしまう家庭が多いそうです。
安いからと買ってしまったり、色やニオイが付いてしまって使わなくなったり。
形がバラバラだと重ねて収納することもできなくて、場所を取りますよね。
保存容器は形を揃えることが大事なんだそう。
丸型と角形があるならどちらかのみにする。
保存容器って大体角形だと思うので、角形がおすすめです。
丸型はデッドスペースが出来ちゃいますもんね。
私はご飯用の保存容器も角形を使っています。
容量が1膳分なら丸だって四角だっていいですよね。
ヒルナンデスで、セリアの洗いやすい保存容器も紹介していました。
セリアとは言っていなかったけど。
このコンパクトな保存容器はご飯にも、残ったおかずにも、作り置きの副菜にもちょうどいい大きさで、毎日使っています＾＾
グラスは1つしかないものは処分
テレビに出ていたのは、グラスがたくさんあるお宅でした。
うちには全然ないなぁ～。グラスが欲しい。
グラスの断捨離のポイントは、1つしかないものは処分することです。
割れてしまったり、おまけで付いてくるようなコップは１つしかないことが多いですね。
グラスがテーブルに並んだときに、バラバラだと統一感がなくてイマイチ。
せめて２つずつでも同じものがあるグラスを残すといいそうです。
私も、食器の断捨離で１つしかないものを処分しました。
良かったらご覧くださいね。
フライパンはコンロの数までに減らす
フライパンがたくさんあるご家庭も多いと思います。
でも全部使っていますか？
わが家にあるフライパンは３つ。
１つは普通の鉄のフライパン。
１つは玉子焼き用（テフロンが剥がれてきたから買い替えたい）
１つはほうれん草用。笑
最後のは、以前使っていた大きめのフライパンなんです。
テフロン加工が取れたので、鉄のフライパンに変えたのですが少し小さくて。
ほうれん草を茹でるのに大きいフライパンが便利だったんですよね。
捨てるべきなんだろうけど、なかなか捨てられないです(^_^;)
収納も出来ているし。
フライパンはコンロの数まで減らすといいそうです。
コンロも３つなのでギリギリ大丈夫ということにしよう！
大きさが違うもの、いつも使っているものを残して、あとは処分します。
鍋は同じ大きさのものを処分
鍋は同じ大きさのものを処分します。
小さい鍋だったらそのまま冷蔵庫に入れることもありますよね。
鍋は作り置きができるので、コンロの数以上あってもOKなんだそうです。
うちは大・中が２個・小と４つあります。
中はテフロン加工のものと、ステンレスのもの。
１つ処分するべきなんだろうけど・・・
テフロン加工は小さいフライパンみたいな感じで使えて、炒め煮とか味噌汁によく使います。
ステンレスの方は毎朝白湯を作るのに使っています。
だからどっちも捨てられないなぁ～(^_^;)
使いやすい大きさってありますよね。
私の場合、中くらいの鍋が一番使いやすい。
うちにはやかんが無いのです。
ステンレスの方はやかんの代わりということで、取っておきます。
まとめ
ヒルナンデスで放送していた、キッチンツールの断捨離の選び方についてまとめました。
意外と我が家のキッチンは優秀かも、と自信がつきました＾＾
鍋もフライパンも少ししかないです。
番組で登場していたお宅は、アラビアの食器がたくさんで素敵でした～。
うらやましい。
子どもたちがもう少し大きくなったら、食器もお気に入りのものに変えていきたいです。
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