北海道で大きな地震が起こりましたね。
停電などもまだ続いていたりして、大変そうです。
被災地の方の無事と、早く普段の生活に戻れることをお祈りしております。
台風の被害がひどいという翌日に地震だなんて・・・
本当に災害が多くなった気がします。
地震の予測はできないの?
なんで出来ないのでしょうね?
地中の動きが検知できても良さそうなのに。
あと、最初の地震の時は緊急地震速報は鳴ったのかな?
大きな地震の後は、何度も鳴りますよね。
それほど揺れなくても鳴ったりします。
でも最初に鳴らないと意味がないのにな〜と思う。
今のところ、地震は予知できない。
起こった時に事故につながらないようにするしかないんだろうなぁ。
家の中でできる地震対策
我が家は2階建ての一戸建てです。
2階は寝室が1室と、物置が1室と、子供のおもちゃを置く物置が1室。笑
断捨離をしていますが、2階はほとんど手付かずです・・・
産休に入ったらなんとかしようかなと思っていますが、早く手をつけた方がいいんでしょうね。
分かってはいるんだけど・・・
バウンサーなどの赤ちゃんグッズ、サイズアウトした洋服などもとりあえず2階に押し込んでます。
2階にはほとんど家具はありません。
寝室には布団のみ。
だから寝ている時に潰されることはなさそう。
地震対策として、背の高い家具は置かないようにしています。
地震で家具が倒れて、怪我や亡くなる方も多いですよね。
家の中にある家具は、だいたい腰の高さ。
キッチンにあるパントリー収納は背の高さぐらいありますが、夫手作りの棚で、溝付きの棒と板で作っているので軽そうです。
突っ張り棒で上も固定しています。
今回の北海道地震で、やろうと思ったのは、食料の備蓄です。
停電だと電子レンジも使えないし、近所のスーパーも営業していないかもしれない。
レジが停電だと動かないですよね。
そうなった時に食べ物や水がないのは困るなぁと。
最近は食材も買いすぎないように、すぐ使うものだけを買っていました。
でも保存がきく缶詰やレトルトなどをもっと買っておいた方がいいかもしれない。
場所はとりますけどね。
物は少ない方がいいけれど、防災用の食材は減らしすぎも良くないんだなと。
それで、月に1回ぐらい、レトルトの日を作る。
その日はレトルトを食べる日です。
このアイディア、通っていた学童がやっていたんです。
夏休み中のこの日はレトルトの日ですよ〜と。
レトルトと主食(ご飯、パスタなど)を持って行かせれば、学童で温めてかけてくれるそうです。
お弁当作りが毎日で大変そうだからということで考えてくれたものでした。
うちの長女はレトルトが嫌いらしく、結局毎日お弁当でしたが(^_^;)
レトルトを入れる場所をパントリーに作って、そこに入る分だけ買ってくることにします。
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