ハーゲンダッツ35周年記念の翠~濃茶~を食べてみました!
味の感想や、グリーンティーとの違いについてご紹介したいと思います。
ハーゲンダッツ翠を食べた感想レビュー
ブログやSNSで話題になっている、ハーゲンダッツの翠(みどり)。
抹茶好きとして食べないわけにはいかないだろうということで、買ってきました。
高かったけどね!
スーパーでも他のハーゲンダッツより高かった。
割引されていないせいかと思ったけれど、定価からして高いのですね。
普通のハーゲンダッツの定価は税込み319円。
翠~濃茶~の定価は税込み350円。
抹茶の味わいを強くしようと単純に配合量を増やすと、
抹茶の苦味が悪目立ちしてしまいます。
この商品のために特別に栽培された、
旨味が強く、苦味が少なめの抹茶を惜しみなく使うことで、
納得のおいしさにたどり着くことができました。
ちなみに濃茶(こいちゃ)とは、抹茶の飲み方の一種で、茶道において格の高いおもてなしとされています。
うまみが強くまろやかな風味の上級品の抹茶が多く使われて、素材の味わいがダイレクトに感じられるのが特徴なんだそう。
ともかく、食べてみました。
パッケージからして美しい。
最近のちょっと特別なハーゲンダッツに採用されている、クラウンリッドという蓋ですね。
開けてみると緑が濃くて美味しそう。
キラキラ光っていて、食べるのがもったいないほどです。
食べてみると抹茶の味が濃い!
そしてなめらかでとろける感じが本当に美味しい!
抹茶の旨味はあるけれど、苦みは全然ありません。
最初にしっかり甘くて、あとから抹茶の風味が残る感じ。
私はもっと苦くてもいいけれど、抹茶が苦手な方でも大丈夫そうな味でした^^
ハーゲンダッツ翠とグリーンティーの違い
ハーゲンダッツ翠は、この商品のためだけに特別に時間をかけて作られた手摘みの初摘み茶葉のみをふんだんに使って作られています。
他の茶葉と何が違うかというと、棚式被覆35日以上の茶葉を使っているそうなのですね。
一般的な玉露の被覆期間が20日程度なのに対し35日以上と長くすることで、うま味に寄与する成分(テアニン)の含有量が一般的な抹茶よりも多くなるんだそう。
私、ハーゲンダッツの定番だったらグリーンティーが好きなんです。
子供たちに取られないし。笑
普通のグリーンティーと比べると、翠のほうがやっぱりお茶感は格段に上がります。
抹茶の味が濃いのです。
グリーンティーはもっと甘くて、抹茶のお菓子、スイーツという味。
緑~濃茶~は、お茶専門店さんの抹茶アイス。
グリーンティーも美味しいのですけどね。
これは話題になるのが分かるなぁという感想でした。
ちなみにそれぞれのカロリーや成分をまとめてみます。
翠~濃茶~
容量:100ml
カロリー:220キロカロリー
原材料:クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、まっ茶、(一部に乳成分・卵を含む)-
グリーンティー
容量:110ml
カロリー:239キロカロリー
原材料:クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、まっ茶、(一部に乳成分・卵を含む)
原材料はまったく同じですが、グリーンティーの乳脂肪分の方が多かった。
だから、クリーミーさはグリーンティーの方が上なのですね。
カロリーは濃茶の方が少なめ。
220キロカロリーというのは高すぎることなく、おやつにちょうどいいです。
コンビニで買えるアイスの中では、絶対一番美味しいと思う。
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まとめ
ハーゲンダッツ新作の翠(濃茶)を食べた感想、グリーンティーとの違いについてご紹介しました。
販売期間はいつまででしょうね。
35周年記念ということで少し長めかもしれないけれど、普通の期間限定なら夏いっぱいで終わりかもしれません。
もう秋のさつまいも系のアイスの発売も決まっているようだし…
お早めにどうぞ!
スーパーやコンビニで買えるので、ちょっと自分にごほうびをあげたいときにおすすめです♪