こんまりさんの片付けで衣類を減らしました。
ときめかないと思った服は捨てました。
その後、ときめく服の中からさらに手放すことが出来ました。
その理由についてお話ししたいと思います。
こんまり流片付けで衣類をもっと捨てることができる理由
こんまりさんの片付け3ステップは、
1、全出し
2、ときめくものとときめかないものに分ける
3、ときめくものだけを収納
です。
これを衣類や本、小物などでやっていくのですね。
ときめくものとときめかないものを分けたら、こんなに捨てることが出来ました。
片付け祭りのときの記事はこちらからご覧ください▼
片付けのこんまりメソッドを実践して分かった、捨てる服の特徴とは? – なつみかんブログ
▼こんまり流片付けのデメリットとは?
こんまり流片付けのデメリットを解決するやり方とは? – なつみかんブログ
でも、この後さらに捨てることが出来たのです。
この2着です。
ネイビーのニットと、ネイビーのパンツ。
シンプルなニットとパンツ。
私の好みなので、残そうと思いました。
でも、収納するために服を畳んでいるときに気付きました。
ニットもパンツもたくさん残ってる、ということに。
ときめくものだとしても、同じ種類、同じ時期に着る服はたくさんは必要ありません。
そんなに持ってても着られない。
朝選ぶのも大変になる。
選択肢が多いより、少ない方が楽です。
選択肢が多すぎると決められないのです。
だからこの2着は断捨離しました。
こんまりさんの片付けで洋服をたくさん捨てられる理由は、2回捨てるタイミングがあるからです。
まずはときめきで判断。
次に収納するときに、数で判断。
そのためには全出しして、すべての服をたたみ直すという作業が大事なのだと実感しました。
全部出すことで持っている数が一目で分かります。
▼断捨離のコツやミニマムな暮らしのヒントがたくさんあります♪
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まとめ
こんまりさんの片付けを実践していて、2回捨てるタイミングがあることに気付きました。
全出しは勇気がいりますが、効果は抜群。
ぜひ全出しして、洋服を減らしてみてくださいね(*´∀`)
さぁて、今日も片付けをがんばるぞ~!