食品ロスを減らすことが話題になっていますね。コンビニでも賞味期限間近の商品を値下げするようになるとニュースで聞きました。
捨ててしまうよりはずっといいので、どんどん進めてもらいたいなぁと思います。
もちろん家庭でも食品ロスを減らしたい。
食べ物を食べきることで食費節約にもつながります。
家庭でできることをお話ししたいと思います。
食品ロスを減らすためにできること
料理のバリエーションを増やそうとしない
私が食品ロスを減らすために意識していることは、バリエーション豊かな食事を頑張らないことです。
違う料理を作ろうとすると普段使わない食材や調味料を用意することになります。
普段使わない調味料は、そのあとも使うことはほぼありません。
バリエーション豊かな方が栄養バランスもいいし、楽しい。
絶対その方がいいと思っていました。
でも実際は、子供たちは食べなれた味が好き。
子ども並みに子どもっぽい夫も同じ(笑)
新しい味を試しても家族は喜んで食べてくれる訳じゃないのです。
作りなれた和食を繰り返し作った方が、子どもたちもさくさく食べるし、私も早く食べて!と怒ることが減りました。
長男は気分が乗らないと本当に食べるのが遅くて。
私のイライラがどんどんアップしていきます(^_^;)
食事は楽しく食べるのが1番。
笑顔で片付けまで終わらせたい。
だから新しいものはあまり作りません。
デメリットもあるのですが…
外食しようとしたときに、子どもたちの好きなお店を探すのに大変なこともあります。
パスタやピザなどのイタリアンは食べてくれないのですよね。
給食だと食べているそうなので、食べれない訳じゃないけれど、好きじゃないと。
家で作らないせいなのかな?
たまにはチーズのたっぷり乗ったピザが食べたくなるのですが、そうゆうお店には入れない。
ファミレスか、うどん屋さん、和食のお店を選ぶことになるので、私としては残念です。
家で食べられるものを外食で食べるのはもったいない気がする(笑)
もちろん美味しいのですけどね。
せっかく誰かが作ってくれるなら凝った料理が食べたいじゃないですか(*´∀`*)
同じ食材を連続で使う
いろんな食材を使って料理した方がいいのは分かってます。
でも無理に違う野菜を使おうとして、半端に残った食材を腐らせてしまったらもったいないですよね。
だから連続で同じ野菜でも気にしない。
栄養が偏りそうかな?と思ったこともありました。
でも、今の時代に栄養不足になることなんてほとんどありません。
栄養バランスばっちりの給食もあるし、サプリメントだってあるし、素晴らしい時代ですよね。
なるべく違う野菜を使うようにはしているけど、同じ野菜でもいい。
調理法や味付けを変えたら家族が文句を言うこともありません。
メインもなるべく、鶏肉、豚肉、魚、豆腐とローテーションするようにしているけれど、鶏肉が連続になる日もあります。
そんなときも味付けを変えれば大丈夫。
ガーリック醤油チキンをガーリック塩チキンにしたり。
今冷蔵庫にある食材を使いきることを大事にしています。
食品ロスを減らすための冷蔵庫収納
全然綺麗な冷蔵庫じゃないけれど、写真を公開しますね。
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なるべくガラガラの冷蔵庫を目指しています。
冷蔵庫にあるものを食べきる、使い切ることを優先していると自然とこうなります。
今日はちょっと多めですけどね。
昨日ミートボールとかベーコンを買いだめしたんだった。
パルシステムが届く前日はこんな感じです。
明日牛乳や卵、納豆、豆腐が届きます。
そうするとこの冷蔵庫も中身が多くなりますが、奥の方に置かないように気を付けています。
奥に置くと見えなくて忘れちゃうのですよね。
収納はきれいじゃないけれど、すべて見えるようにして賞味期限切れを防いでいます。
ちなみに右下にあるのはご飯セット。
海苔の佃煮や鮭フレーク、納豆、ふりかけなどをひとまとめにしていて、子供でも準備できるようにしています。
ご飯の準備もなるべく自分自身で出来るように育てていきたいです。
中段の無印の琺瑯容器にはカスピ海ヨーグルト。
下段は朝作ったメイン料理や副菜など、今夜食べるものを置くスペースです。
食事はなるべく朝作ることにしています。
冷蔵庫にスペースがあると小鍋もそのまま入るのが便利です♪
美しい収納がたくさんあります▼
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まとめ
食品ロスを減らすために、私が意識していることについてご紹介しました。
バリエーションを増やさないというのは洋服と同じですね。
料理もシンプル&ミニマムがいい。
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冷蔵庫にある食材を使い切ってから買い物に行くと食費の節約にもなります。
最後までお読みくださりありがとうございました!