夏休みには飛行機で夫の実家に帰省します。
8歳と4歳の子供、0歳の赤ちゃん連れ。
毎年夏と冬に帰省していますが、0歳で飛行機に乗るのは初めてですね。
夏休みの飛行機の混雑状況についてお話ししたいと思います。
夏休みの飛行機混雑状況、お盆は?
上の子たちが0歳のときは、新幹線で帰省していました。
ただ、新幹線利用だと5時間もかかるんです。遠い。。。
赤ちゃんはともかく、真ん中の長男がきっと我慢できない。
今回は羽田空港から飛行機で行こうと思っています。
夏休みはなんでも混雑しますよね。
車も渋滞、新幹線も乗車率200%とか、飛行機も空席無し。
もう混雑しているのが当たり前だと割り切るしかない。
でも、飛行機はその中だったら一番混雑しません。
席の数は決まっているし、指定席なので必ず座れる
航空券が売り切れて取れないということはありますが、行ったのに乗れないということは絶対ないですよね。
今まで夏休みの前半、お盆、後半、9月に帰省したことがあります。
その中では9月が一番空いていました。夏休みを避ければかなり混雑は緩和されます。
でも小学生になると9月に休んで帰省するわけにはいかない。
どうしても夏休み中に予定を組む必要があるのですね。
夏休みで一番混雑しているのはお盆です。
仕事をしている方もお盆のお休みが多いからですね。
お盆は赤ちゃん連れ、子供連れも多く、航空券も売り切れが早いので、早めの購入をおすすめします。
そして、夏休みの前半と後半だと、後半の方が空いていました。
8月の最後の週です。
とくに8月31日は空いているかもしれませんね。
飛行機に乗るような旅行は夏休みの前半~お盆前ぐらいに計画する家族が多いみたいです。
たしかに最後にしちゃうと夏休みの絵日記とか困りますよね。
(大人目線だと。子供は何にも考えてないけど)
まとめると、飛行機の混雑状況は、お盆>夏休み前半>夏休み後半>9月という順で混雑していました。
夏休みの飛行機、赤ちゃん連れで乗るならいつ?
赤ちゃん連れで乗るなら、意外とお盆がおすすめなんです。
赤ちゃん連れで飛行機にのるときに心配なことって、泣いてしまわないかということですよね。
泣いて周りの方に迷惑をかけたらどうしよう、と。
私も最初に乗るときは緊張しました(^_^;)
なぜお盆がおすすめかというと、他にも赤ちゃん連れがたくさんいるからです。
わが子が泣く前に他の子が泣いています(笑)
赤ちゃん連れ、子供連れが多いので、お互い様という安心感がある。
座席指定するときに他に子供席はどこを取ってあるかが見えるので、なるべく子供席の近くを取ることもできます。
実際、着陸の時にはどこかで泣いている子がいるのですが、気圧の関係で耳がおかしくなっていて、不思議とうるさくは感じないのですよね。
だからそんなに心配しないで大丈夫です^^
飛行機は乗ってしまえば座っているだけなので、混雑は関係ありません。
ただ、空港は混雑していますよね。
それを避けるには、朝早い便にすること。
10時~12時ぐらいのお昼の便よりも、朝の便をとると空港もそこまで混雑しません。
子供連れだと難しいかもしれないけれど、夜の便も空いています。
夜の便はチケット代も安く、空港の混雑ピークも過ぎているので、おすすめです。
▼子供と一緒にたくさん旅行に行きたい。
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まとめ
夏休みの飛行機の混雑状況について、今までの経験からまとめました。
行先によって変わるかもしれませんが、参考にしてみてください^^
我が家はまだ夫のお休みが決まっていないので、何もしていません。
お盆ではないらしい。
早く決めてほしい。。。航空券取れるかな~?