服を捨てるときの基準はありますか?
こんな服は捨てても大丈夫だという、おすすめの基準についてお話ししたいと思います。
服を捨てる基準とは?
私の場合、いらない服を捨てるときの基準は3つあります。
一度着たけれど、着替えた服
朝その服に着替えたのだけれど、何となくしっくりこない気がして着替える。
ということはありませんか?
私がバリエーションの豊かなコーディネートを目指していたときは、よくありました(^_^;)
出発の時間ギリギリまで悩んで、結局着替えることになったら大慌てしちゃいますよね。
そうゆう服って見た目は可愛いのだけれど、自分には合わなかったり、他の服に合わせにくかったりするんです。
合わせにくい服はいらない。
朝は時間との戦いなので、洋服を着替えるなんてもったいない。
バリエーションの呪いから解放されてから、朝に着替え直した服は捨てることにしました。
これは子供も同じです。
子どもは大人よりもっと正直なので、着替えることになった服は着心地が悪い服なんです。
うちの子は女の子だからなのかな~?
朝に何度も着替えることがあります(笑)
着替えた服を見るとデザインは可愛いのだけれど、丈が長かったり、ごわごわしていたり、ボタンがつけにくかったり、と着心地が良くないのが分かります。
でも可愛いからつい手にとってしまうんでしょうね。
子供の服は頂き物も多いので、なかなか捨てられないのですが。
きっと手放した方が朝の支度が早くなるんだろうなぁー。ごめんね( ̄▽ ̄;)
2年間着なかった服
1年間着なかった服でも、残すことがあります。
妊娠中は以前の服が着られなくなるけど、出産したら着ることができますよね。
ワンピースは授乳中は着られないけれど、卒乳すればまた着られる。
環境の変化によってその年に着ない服ってあると思うんです。
でも、2年着なかった服はそのあとに着る可能性はほぼ無いのだと気づきました。
2年着なかった服、使わなかったものは新品でも捨てることにしています。
▼靴も同じです。
使いきった服
最近はこの基準で服を処分できるようになって、嬉しいです。
お気に入りの服を少ししか持たず、ヘビロテしています。
だからどうしても痛みや劣化が早いです。
夏服なら黄ばんできたり、汗ジミができたり、よれてしまったり。
冬服なら毛玉やニットの伸びなど。
洋服は消耗品だと考えています。
何度も着たら着られなくなる。
感謝して手離します。
これが一番幸せなお別れ方ですね。
全部の服がそうなるように、買うときにしっかり吟味して買いたいと思います。
▼少ない服で生きていくコツがたくさんあります。
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まとめ
服を捨てる基準についてご紹介しました。
ほとんど着ないで捨てるのが一番もったいないですよね。
そうならないように、手に入れるときによく考えることが大事。
買った服は使いきるまで着倒す。
毎日好きな服を着ることが出来ると気分よく過ごすことができますね♪