教科書を捨てました。
やっとです。だいぶ放置してしまいました(^_^;)
小学生の教科書を捨てるタイミングについてお話ししたいと思います。
教科書を捨てるタイミング
今回、一年生の教科書を捨てました。
1年生の教科書なので、本来は年度末、春休みに捨てるべきなのかもしれません。
今はもう6月。
2年生になって2ヶ月も経ってしまいました。
邪魔だなぁと思いつつ(笑)、残しておいたのは理由があります。
それは、本当に使わないか確信が持てなかったから、です。
1年生で使った教科書で、2年生でも使う本がありました。
生活は上下に分かれていて、それを2年間で使うみたいなのですね。
音楽の歌の本は6年間使うそうなので、ボロボロにならないのか心配です( ; ゜Д゜)
小学1年生は、その子によると思うのですが、しっかりしていないというか、先生の話を聞いていない子も多いと思うのです。
特にうちの長女はボーッとしてそう。
学校から教科書は捨てていいとも言われないし、子どもに聞いても分からないと言うので残してありました。
でももう2ヶ月たって、さすがに使うことは無いだろうと。
やっと古紙として廃品回収に出すことが出来ました。
▼子供の服を収納するときのコツについてもよかったらご覧ください^^
小学生の場合は少し様子見した方がいい
小学生になると自分のことは自分でやる。
当たり前のことだと思います。
逆に言うと親が決められることが少なくなってくるんだなぁと。
ちなみに、学年が変わっても使っているものはこんなものがあります。
- 生活の教科書(下)
- 音読カード(厚紙に布を貼ったもので、もうボロボロ…表紙に1年3組って書いてあるのに使うと思わなかったよ)
- 連絡帳
- 朝顔を育てたときの支柱
- 算数セット
支柱が必要なんて、思わないですよね~。
うちの子は「必要かもしれない」と言うので残してありましたが、捨てちゃったお友だちも多かったです。
今年はミニトマトを育てていて、支柱を持っていくのかと思ったら割り箸でいいと…
それは支柱を捨てちゃった子じゃないの?
あるんだから支柱持っていってよ!邪魔だし!とモヤモヤしています。笑
▼断捨離や持たない暮らしのコツ
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まとめ
小学生の教科書を捨てるタイミングですが、3月の春休みより、新学年が始まって少し経ってからの4月5月がおすすめです。
4月に持っていかなかったものはそのあとも使いませんでした。
捨ててしまっても代用は出来るかもしれませんが、慌ててしまいますもんね。
要らないものの判断って大人でも難しいので、子どもはなおさら。
一緒に片付けなどをして捨てる技術を鍛えてあげたいなと思います。