私は湯シャンを取り入れています。
湯シャンは、シャンプーを使わずにお湯のみで髪の毛を洗う方法です。
最近人気で、雑誌などで特集されることも多いです。
私が実践している、簡単でダメージを防ぐ湯シャンの方法をお伝えします。
簡単な湯シャンの始め方
湯シャンで気になるのは、髪がベトベトにならないか、臭くならないかということですよね。
この方法なら心配いらないです。
それは、
1日おきにシャンプーと湯シャンを交互にすること
です。
私が湯シャンを始めたのは手間を省くためです。
シャンプーとトリートメントをしなくてよいなら、時間や水道代の節約になりますよね。
子どもと一緒にお風呂に入るので、そこまで時間をかけられないということもあります。
でも今は夏ですし、さすがにいきなり毎日湯シャンということはできませんでした。
じゃあ1日おきならどうだろう?と試してみたら、これが良かったんです。
1日おきにシャンプーとトリートメントでケアすれば、髪がベトベトになることもなく、臭くなったりすることもありません。
汗などの水溶性の汚れは、お湯でもきちんと落ちます。
シャンプーは毛穴に詰まった皮脂や汚れを落とすにはピッタリですが、毎日だと皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂が多く分泌されてしまうそう。
髪がべとつく、という方は是非一度湯シャンを試してみてほしいです。
ちなみにヘアワックスなどは使っていません。
ワックスを使う方は湯シャンだと落ちなそうなので、他のスタイリング材に変えた方がいいかもしれないです。
私はヘアオイルをトリートメントにもスタイリングにも使っています。
湯シャンで髪がパサパサになるのを防ぐ
湯シャン生活を始めて気になったのは、髪の毛がパサつくことです。
私はかなり髪の毛が痛みやすく、すぐにダメージを受けてまとまらなくなったり、枝毛が増えたりします。
ヘアケアにはかなり気を使っているのですが…
おそらく、ドライヤーの熱でダメージを受けているんだろうと。
湯シャンの日はトリートメントもせず、アウトバストリートメントもしていませんでした。
ベタつくのが心配で。
でも逆にパサつくぐらいなので、ドライヤーの前のアウトバストリートメントは毎日やるようにしました。
このとき、トップや地肌には絶対につけません。
髪の毛の半分より下の毛先の方のみです。
夏の紫外線のダメージもあり、かなり傷んでしまったのでドライヤー後の仕上げにも少し重ねづけ。
アウトバスとして使っているのはヘアオイルです。
最近これがお気に入りです。
ドラッグストアで買えるし、@cosmeでも好評価でした。
香りもいいし。
湯シャンの日もトリートメントをすることで、やっと髪が落ち着いてきました。
秋の髪や肌は夏のお手入れによって決まるっていいますよね。
夏もあと少しですかね。
だいぶ涼しい日が増えてきたので、秋に向けて自分の身体のケアもしっかりしていきたいと思います。
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