夏のインナーはユニクロのエアリズムを使っています。
エアリズムはキャミソール、タンクトップ、ブラトップ、ショーツなどのインナーだけでなく、パーカーやカーディガンなど普通の洋服も出てきましたね。
私は結構気に入っていますが、エアリズムは暑いという口コミも多いです。
エアリズムが暑い場合のサイズ選び、エアリズムが合わない人についてまとめました。
エアリズムとは
湿気や熱気を放出し、抜群の通気性で汗を速乾。
なめらかでさらさらな肌ざわりが心地いい。
エアリズムには速乾、接触冷感、抗菌防臭、ストレッチと4つの機能があります。
ユニクロのインナーと言えば、夏はエアリズム、冬はヒートテックですよね。
最近、ヒートテックからエアリズムに衣替えしました。
エアリズムはタンクトップが好きです。
エアリズムが暑い理由は?
ただ、エアリズムが暑いという意見も多く聞きます。
その理由が分かりました。
エアリズムが古い
私は自分の母から暑いと聞きました。
でもそれには理由があったんです。
母は少し前のエアリズムをずっと着ていたんですね。
エアリズムやヒートテックは毎年改良されています。
数年前のものだったら通気性があまりよくなかったのかもしれません。
最近のエアリズムを着ていて、暑かったり、熱がこもっていると感じたことはないです。
母には新しいエアリズムを買ってあげました^^
エアリズムは小さめ
エアリズムが暑い理由として、もう1つ考えられるのはサイズです。
エアリズムは肌着で、着ているのを感じさせないというのを目指しているのかもしれません。
CMでも言っていましたし。
だからなのか、小さめに作られている気がするんです。
伸縮性抜群なので、きついということは無いですが、ピッタリ。
肌にピッタリくっつきます。
風が通る隙間がなく、常に布が当たっていることになるので暑いのかもしれないですね。
汗を吸わない
エアリズムは、速乾性はあるけど吸湿性はありません。
汗をたくさんかくときに吸ってはくれないんです。
だから1日中暑い場所にいるときは、汗が背中をだらだら流れていてすっごく不快です。。
エアリズムの接触冷感は、ある程度涼しい場所でないと発揮されない。
よくある夏用のシーツと同じですよね。
最初は冷たい気がするけど、すぐに温まって暑くなる。
布団の上をひたすらゴロゴロして冷たい場所を探してます(^_^;)
エアリズムのサイズ選び
エアリズムが暑いと感じるなら、サイズは1つ大きめを買うことをおすすめします。
ワンサイズ上ぐらいならそこまで布が余ることもなく、快適に着ることができると思います。
私は普段Mサイズを買っていましたが、Lサイズを着てみたら少しゆとりができ、綿のタンクトップのように使えると気付きました。
エアリズムが合わない人
エアリズムの速乾性はすばらしく、夏は手放せません。
でもデメリットもあります。
さっき書いたように、エアリズムは化繊のインナー(ポリエステルなど)なので、汗を吸わないんですね。
綿のインナーのように汗を吸ってくれません。
汗をたくさんかくので、それを吸ってほしいという方には合わないです。
私は汗もたくさんかきますが、汗の吸いやすさよりも早く乾くことが大事。
背中の汗はタオルなどで拭けばいいから。
綿のインナーは汗をよく吸うけど、濡れるとなかなか乾かない。
ずっと冷たいままなんですよね。
それで冷房のついた部屋に入ってしまうと風邪ひいちゃう。
暑い場所と寒い場所を行ったり来たりするならエアリズムはとってもおすすめです。
でも1日中暑くて汗をかいたり、着替えることができるならエアリズムより綿のインナーがいいと思います。
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まとめ
エアリズムが暑いと言われる理由について書きました。
速乾性は素晴らしいけど、汗の吸水性はあまりよくないです。
どの機能を重視するかによって合う合わないが決まると思います。
参考にしてみてくださいね^^
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